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執筆者の写真Yokota.(excella_culture)

いけ花・小原流 お稽古で春のお花を

皆様、こんにちは。

春になるとお花が咲いて、心も明るくなりますね。

お家の中にもお花が活けてあったら、華やかですよね。

お花を長持ちさせるためのお手入れの知識や、飾る時のちょっとしたコツを

学んでみませんか。


エクセラ・カルチャースクールでは

毎週 火曜日の19:00~21:00、

   金曜日の10:00~12:00、いけ花教室を開講しています。

講師は子安千代美先生。

講師経験豊かな、お人柄も花のように清らかな方で、

生徒のみんなも先生のことをとても慕っています。



今日は春らしい木苺とレースフラワー、チューリップを活けました。



左から、レースフラワー、チューリップ、木苺の枝です。

花材は同じでも、生徒さんによって活ける形を先生と相談して決めます。


瓶花(ヘイカ)とよばれる、つぼに活けるスタイルにしました。

木苺の枝を骨格を作るように入れていきます。


根元をしめるように、レースフラワーを。


チューリップを三本、高低差を考えながらももどう活けるかというのがちょっと難しいです。葉も柔らかいし、チューリップは形がとりにくいからです。


木苺の枝も一本余らせます。

全体の形を見てから、最後に必要なところに使うためです。  

まず自分なりに入れてみて、先生のアドバイスをいただきます。


完成! 

チューリップの角度や、最後の木苺の枝がどこに入ったかわかりますか? 


この大きさですと、床の間や玄関に飾るサイズですね。

なかなか現代のおうち事情により、お花を飾る空間に悩まれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。


同じ花材でも、下記の写真のようにテーブルなどにそのまま活けても 

映えるような活け方もあります。




伝統的な活け方と生け花の基礎から、応用まで。 


お花と向き合う時間は心を優しく、豊かにしてくれます。

随時体験も受けていますので、ぜひ一緒にお稽古しませんか?


お気軽にお問い合わせください!!


エクセラ・カルチャースクール

048-591-3359 横田まで 

excella.culture@gmail.com


お教室の詳細は活け花教室のHPをご覧ください。 

https://www.excellaculture.com/blank-4


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